ゴートミルク秘話3!春の乾燥肌もゴートミルクで対策

ゴートミルク秘話3!
春の乾燥肌もゴートミルクで対策

ゴートミルク秘話3!春の乾燥肌もゴートミルクで対策

ゴートミルクの秘話をお伝えしているシリーズ企画の3作目。前回まではゴートミルクがお肌に良い理由と、美肌効果を解説しました。今回はゴートミルクの歴史に触れながら、保湿効果についてお伝えしていきます。乾燥しやすい秋冬は保湿に力を入れていた方も、春を迎えると保湿ケアの手を抜いてしまいがち。乾燥が気になりにくい季節も保湿ヘアは必要なので、この記事を読んで保湿の大切さを知ってくださいね。

ゴートミルクの歴史

ご存知の方も多いと思いますが、ゴートミルクとはヤギ乳のことです。日本でミルクと言えば、牛乳を思い浮かべる方がほとんどかもしれませんね。でも、実はヤギ乳 は牛乳よりも歴史が長く、なんと1万年ほど前から飲むミルクとして利用されています。

牛乳をミルクとして利用し始めたのは約6,500年とされているので、ヤギ乳のおかげで動物のミルクを飲む習慣ができたと言っても過言ではありません。

ただ、ヤギ乳は1年を通して搾乳するのは難しく、徐々に牛乳へとシフトされました。日本では飲むミルクとしてはあまり活用されなくなりましたが、ヤギ乳の風味を活かしてチーズやアイスクリームに加工されています。

世界の三大美女が注目!

当初は飲むミルクとして利用されていたヤギ乳ですが、紀元前になると栄養価の高さや吸収力、保湿力などが注目され美容目的でも使われはじめました。美容目的で使われるヤギ乳は、ゴートミルクと呼ばれています。

【ゴートミルクの特徴】

  • 美容効果のある天然成分がたっぷりと含まれている
  • 水分補給機能がある
  • 保湿力が優れている
  • 脂肪球が小さい
  • 浸透力が高い
  • 吸収力に優れている
  • 人の母乳に近い
  • ピーリング効果がある など

ゴートミルクにこれだけ多くの美容機能があるのはすごいですよね。このゴートミルクの力に注目したのが、世界の三大美女として名を語られるエジプト女王クレオパトラです。美を追求し、美しさを保つための美容法を行っていたクレオパトラは、お風呂にゴートミルクを入れて肌ケアをしていたのだとか。ゴートミルクを日々のケアで取り入れたら、クレオパトラのような美肌に近づけるかもしれませんね。

春は乾燥に注意!ゴートミルクでしっかりケアを

お肌が乾燥しやすくなる秋冬は、保湿に力を入れている方も多いですよね。徐々に気温が上がって春を迎えると、乾燥も落ち着くだろうと保湿ケアも控えがちになるのではないでしょうか。

でも、保湿ケアの手を緩めるのはちょっと待ってください。春のお肌にはまだ冬の乾燥ダメージが残っており、なおかつ気温や環境の変化でお肌のコンディションも移ろいやすい状態です。美肌を保つためにも春のお肌がどんな影響を受けるのかを知って、どんな対策をすれば良いのかご紹介しましょう。

冬の乾燥のなごり

前述したように、春のお肌には冬の乾燥ダメージが残っています。冬の乾燥でバリア機能が低下してしまっているため、春のお肌は刺激を受けやすい状態です。また、冬の寒さは血液循環を鈍くし、ターンオーバーの周期を乱してしまいます。春はまだターンオーバーが整っていない状態なので、お肌を守る角質層も不完全になっているのです。

気温や湿度の変化

暖かい季節になったとはいえ、朝晩は肌寒くなることも多いです。この寒暖差は湿度にも影響を与え、空気中の水分量も不安定になっています。気温が上がると皮脂の量は増えるのですが、このように気温や湿度が不安定だと皮脂のコントロールも上手くできません。皮脂のバランスの乱れは、お肌のバリア機能の低下にもつながります。

紫外線の増量

紫外線は日差しが強い夏のイメージがありますが、実際は季節関係なく降り注いでいます。たしかに、紫外線の量は冬の時期に少し落ち着くので、紫外線対策の手を緩める人も多いかもしれませんね。ですが、3月になると徐々に紫外線量が多くなるため、油断していると紫外線によるダメージをお肌に受けてしまうのです。

花粉でのダメージ

草花や木々が芽吹き始める春は、花粉も舞う季節。花粉症は目や鼻に与える症状が多いですが、お肌に赤みやかゆみが生じる肌トラブルもあります。肌バリアが低下している状態のお肌に花粉がついてしまうと、お肌の状態が悪化することもあるのです。

春のお肌にゴートミルクを

春のお肌は上記の影響を受けて肌バリアが弱くなり、水分が不足しやすい状態になっています。暖かくなったからといって保湿ケアを怠ると、乾燥が悪化してしまう可能性も…。春の肌乾燥やダメージを防ぐためにも、保湿ケアの手は緩めずしっかりと行うようにしましょう。

そんな春の時期の保湿対策としてオススメなのが、ゴートミルクを使う方法です。ゴートミルクには天然保湿成分のトリグリセライドやエモリエントなどが含まれており、保湿のベールで包みながら潤いをプラスしてくれます。そして、ゴートミルクは牛乳アレルギー発症の要因とも言われているα-カゼインの含有量が少なく、人の母乳に近い性質もあるので敏感になっているお肌にも安心して使えますよ。

また、ゴートミルクは脂肪球が小さいことも魅力の一つ。脂肪球が小さいということは、つまり浸透率が高いということですね。浸透しやすい分子は、美容成分をしっかりとお肌に入れてくれます。

そのほか、ゴートミルクにはビタミンA、B群(B6・B12)、C、Eなど美容に繋がる成分も豊富!使えば使うほど、美肌に近づけてくれるでしょう。

しっとりケアができるレイヴィーシリーズ

春のお肌の状態が不安定なこと、コンディションが乱れているお肌にゴートミルクが良いことなどお分かりいただけたでしょうか?ゴートミルクを使ってみたいという方は、ぜひ『Leivy Naturally(レイヴィー・ナチュラリー)』の商品を手に取ってみてくださいね。

レイヴィーはゴートミルクが持つ魅力にいち早く着目し、ボディシャンプーやバスミルクなどゴートミルクを配合した商品を次々と生み出してきたパイオニア的なブランドです。今では日本をはじめ世界24カ国で製品を販売し、累計販売数800万本を超えるほど世界中で愛用されているんですよ。

今回はレイヴィーの製品の中でも、ゴートミルク配合のものをご紹介します。

しっとりケアができるレイヴィーシリーズ

ボディシャンプー

レイヴィーのボディシャンプーは数種類ラインがあり、その中でもゴートミルクを配合している製品があるのはベーシックボディシャンプー、リッチボディシャンプー、フォームボディシャンプー、プレミアムボディシャンプーです。シリーズによって保湿力や使い心地が変わるので、いろいろと試してみてくださいね。どのラインも洗いあがりはしっとりで、時間が経ってもつっぱりません。

・ベーシックボディシャンプー
定番人気のボディシャンプー。サイズのバリエーションが豊富です。

・リッチボディシャンプー
保湿力がアップした、ちょっと贅沢気分を味わえるボディシャンプー。

・フォームボディシャンプー
泡で出てくるタイプのボディシャンプー。手を使って体を洗いたい方にぴったり。

・プレミアムボディシャンプー
シリーズNo.1を誇る保湿力の高さが魅力のボディシャンプー。

ボディミルキーローション

ゴートミルクを配合しているボディミルキーローションは、ヒアルロン酸もプラスされており、ダブルの保湿効果でお肌をしっとりスベスベな状態へと導いてくれます。スッと伸びるテクスチャーで、肌なじみが良いのも魅力です。ボディミルキーローションはゴートミルク配合のもの以外に、整肌成分のラベンダーオイルを配合した製品があります。

クリームバスゴートミルク(保湿入浴料)

ゴートミルクをベースに、シアバターやホホバオイルなど保湿力の高い成分をプラス配合したバスミルクです。乳白色の贅沢なミルク風呂になり、フローラル・スウィートの香りで癒してくれます。ぜひお風呂に浸かりながらお肌を撫でてみてくださいね。滑らかな肌触りにきっと驚くと思いますよ。お風呂あがりのお肌はみずみずしく、しっとりスベスベな美肌に。クレオパトラのようなお肌を目指したい方にオススメです。

CONCLUSION

春はお肌のコンディションが揺るぎやすい季節です。まだまだ油断せず、ゴートミルクを活用して保湿ケアを頑張ってくださいね。レイヴィーの製品すべてにゴートミルクが配合しているわけではありませんが、ゴートミルク配合でないものも美容効果にこだわって作られているので、ぜひお試しください。

ゴートミルクは私たちのお肌と相性が良い成分です。栄養が豊富で、天然の美容液成分もたっぷり含まれています。抗酸化作用は牛乳の約20倍あり、アンチエイジングの効果も期待できます。美容効果が期待できると古くから知られており、かの有名なクレオパトラもお風呂で愛用していたほど。お肌へ刺激を与えにくいので、デリケート肌の方や小さなお子さまにも安心して使えます。

レイヴィーにはボディシャンプーをはじめ、ゴートミルクを配合したさまざまな肌ケア商品があります。そのほか、保湿成分や整肌成分で効果の高いローヤルゼリーやローズヒップ、パパイヤ、ラベンダーを配合したラインもあるので、ぜひ試してみてください。

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