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敏感肌向けおすすめスキンケア やり方とポイントの紹介

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敏感肌向けおすすめスキンケア
やり方とポイントの紹介

敏感肌向けおすすめスキンケアやり方とポイントの紹介

今回は、敏感肌の症状と敏感肌の方がスキンケアで気をつけたいポイントをご紹介します。敏感肌は体質のみが原因ではないので、「自分のお肌は強いから敏感肌には無縁」だと思っている方も、知らず知らずのうちに敏感肌になっているかもしれませんよ。これから敏感肌になる可能性もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

敏感肌の人がよく悩む症状とは?

製薬会社が行ったアンケート調査 では、20代後半の女性の8割以上が「お肌が敏感になった経験がある」と答えています。なかには常に敏感であると答えた方もいますが、半数以上は季節や体調の変化によってお肌が敏感になったのだとか。

自分は健康的なお肌だと思っていても、何かしらの影響を受けて敏感肌になることもあります。でも、今まで敏感肌と言われたことがない方にとっては、どんな状態が敏感肌なのか分かりにくいですよね。そこでまずは、敏感肌とはどんなものなのか、そして敏感肌の人がよく悩む症状をご紹介します。

そもそも敏感肌とは?

敏感肌とは、外的刺激に対して過剰に反応してしまう状態のお肌を指します。過敏肌とも呼ばれ、その症状は顔や首、手足など全身に現れることも。敏感肌の要因は以下のことが考えられます。

【敏感肌の要因】

  • お肌の乾燥
  • 化学物質による刺激
  • 紫外線による刺激
  • 寒暖差
  • お肌への摩擦
  • ホルモンバランスの乱れ
  • ストレス
  • 年齢を重ねたことによってお肌のバリア機能が低下
  • 遺伝的な体質

敏感肌の要因のほとんどは、誰にでも起こり得るものですよね。だからこそ、今は敏感肌の症状がなくても他人事ではないのです。

敏感肌の人がよく悩む症状

個人差はありますが、敏感肌の方は主に以下の3つの症状を感じるようです。

①ヒリヒリと刺激を感じる
お肌がヒリヒリするような痛みを感じます。お肌がヒリヒリするだけでなく、赤みやかゆみを伴うこともあります。

②乾燥して粉をふく
お肌の表面がカサカサとした状態になり、白く粉をふいたような見た目になることもあります。悪化すると皮膚がひび割れることも。

③肌あれを起こす
敏感肌が原因で、ニキビなどの肌荒れを起こすことがあります。特に顔に出やすい症状です。

これらの症状が出ると、化粧品を使ったときや髪の毛が当たったときなど、何気ないシーンでもお肌が敏感に反応してつらい思いをすることもあります。敏感肌を予防・緩和するためにも、日頃からお肌を刺激しないようにやさしいケアをしましょう。

敏感肌の方がスキンケアで気をつけたいポイント

日頃からお肌を刺激しないようにやさしいケアを、といっても具体的にはどんなことに気を付けたらいいの?と悩む方もいるでしょう。ポイントは、毎日使うスキンケアです。ボディシャンプーや化粧水などのスキンケア商品は、ほぼ毎日使うものなのでお肌にやさしいものを選ぶようにしましょう。ここでは、スキンケア商品を選ぶときの4つのコツをご紹介します。

洗浄剤はマイルドなものに

皮脂と汗が混ざり合って作られた皮脂膜は、皮膚を外的刺激から守るバリア機能の役割があります。バリア機能を正常に保つためにも、皮膚にはある程度油分が必要です。洗浄力の強い製品は皮脂を取り過ぎてしまうこともあるので、洗浄剤はマイルドなものにしましょう。

低刺激タイプに

敏感肌は刺激に対して過剰に反応してしまうため、スキンケア商品は低刺激タイプを選ぶのが鉄則。アレルギー反応を起こしにくい成分で作られているものや、お肌と同じpHの弱酸性の製品を選びましょう。

保湿成分が入っているものを

敏感肌は、お肌のバリア機能が乾燥によって低下することで起こるケースもあります。お肌に十分な水分を保って肌バリア機能を高めるためにも、保湿効果のある成分を含んだ製品を選んでください。グリセリン・ヒアルロン酸・ゴートミルクなどが含まれているものがおすすめですよ。

皮膚に直接塗るクリームはパラベンフリーが◎

パラベンは防腐剤の役割をする成分。人体への毒性は低いのですが、使う人の体質によってはごく稀に肌トラブルを生じることもあります。皮膚に直接塗るクリームは洗い流さないものなので、できればパラベンフリーのものを選ぶと良いでしょう。

そしてパラベンフリーの商品の場合、よりお肌にやさしい設計になっていることが多いため、敏感肌の方も手に取りやすいですよ。

お肌にやさしいLeivyがおすすめ

毎日使えるお肌にやさしいスキンケア商品をお探しの方は、ぜひ一度『Leivy Naturally(レイヴィー・ナチュラリー)』の製品を手に取ってみませんか?レイヴィーの製品は、さまざまなダメージからお肌を守れるように作られており、天然由来素材のこだわり成分で老若男女問わず使えるやさしい設計になっています。

そんなレイヴィーが特に注目しているのが、ゴートミルク(ヤギ乳)です。ゴートミルクは以下のような特徴があるので、敏感肌の方にピッタリなんですよ。

低刺激でお肌にやさしい

ゴートミルクは、人間の素肌と同じ弱酸性でpHもお肌に近い特徴があります。また、ゴートミルクにはラクトフェリンというたんぱく質が含まれていますが、この成分は人の母乳に多く含まれている栄養素で、お肌の炎症を抑える効果も期待できます。弱酸性で母乳に含まれている成分も含まれているなら、安心感も高いですよね。

そして、ゴートミルクはα-カゼインの含有量が少ないのも特徴。α-カゼインは乳アレルギー発症の要因の1つと考えられている成分なので、含有量が少ないゴートミルクは牛乳よりもアレルギー反応を起こしにくいと言われています。

保湿効果が高い

ゴートミルクには、保湿効果のあるエモリエントやトリグリセライドなどの成分が含まれています。美肌に導いてくれるビタミンA、B(B6・B12)、C、Eなども豊富なので、使えば使うほど理想的なお肌へと近づくはず。美の象徴として有名なクレオパトラも愛用していたそうなので、その効果はお墨付きですね。

紫外線による外的刺激から守る

紫外線によるダメージからお肌を守る役割をしてくれるのがタウリン。ゴートミルクには、牛乳の20倍ほどのタウリンが含まれています。しかもタウリンには、シミの原因となるメラニン色素を分解したり、お肌を酸化させてしまう活性酸素を抑えたりする作用も。大人の女性にとってゴートミルクは、魅力的な素材なのです。

敏感肌の方にぴったりのLeivyのラインナップ

レイヴィーには、敏感肌の方におすすめの商品がいくつかあります。今回はゴートミルク配合のボディシャンプーとパラベンフリーのボディローションをご紹介します。

敏感肌の方にぴったりのLeivyのラインナップ

レイヴィーボディシャンプー

レイヴィーボディシャンプーは、保湿力と洗浄力のバランスにこだわって作られた製品です。皮脂をやさしく落としながらお肌の乾燥を防ぐジェルクリームソープで、肌表面のコンディションを整えてくれます。

レイヴィーボディシャンプーでは、「ベーシックボディシャンプー」「リッチボディシャンプー」「フォームボディシャンプー」「プレミアムボディシャンプー」の4つのラインでゴートミルク配合のものがあります。それぞれ特徴が異なるので、自分のお肌にあったものを選んでくださいね。

【ベーシックボディシャンプー】
迷ったらこれ!と言われるレイヴィーの定番商品。ゴートミルクはフローラル・スウィートの心地良い香りで、気分を癒してくれます。

【フォームボディシャンプー】
泡タイプのボディシャンプーで、そのまま手に取ってお肌を洗うタイプです。ココナッツエキス配合で、潤いを閉じ込めながらお肌を洗うことができます。

【リッチボディシャンプー】
リッチボディシャンプーのゴートミルクは、パールパウダーが配合され潤い感がアップ。みずみずしいお肌へと導いてくれます。

【プレミアムボディシャンプー】
ゴートミルク・アルガンオイル・シアバターが配合されており、シリーズNo.1の保湿力を誇るボディシャンプーです。乾燥が気になる季節におすすめです。

レイヴィー ボディミルキーローション

レイヴィー ボディミルキーローションは、体の乾燥が気になるときに使用する乳液です。パラベンフリーで弱酸性になっており、滑らかなテクスチャーで高保湿なのにベタつきにくいのが魅力。ミルクがスーッと角質層まで浸透するので、しっとりと潤いのあるお肌へと仕上げてくれます。

レイヴィー ボディミルキーローションのラインナップは、ゴートミルクとラベンダーの2種類です。ラベンダーオイルにはお肌のキメを整える効果があります。

CONCLUSION

今までお肌に刺激を感じたことがない方でも、敏感肌になる可能性はあります。敏感肌を予防・緩和するためにも、ぜひ日頃からお肌にやさしいスキンケアをしてくださいね。

ゴートミルクは私たちのお肌と相性が良い成分です。栄養が豊富で、天然の美容液成分もたっぷり含まれています。抗酸化作用は牛乳の約20倍あり、アンチエイジングの効果も期待できます。美容効果が期待できると古くから知られており、かの有名なクレオパトラもお風呂で愛用していたほど。お肌へ刺激を与えにくいので、デリケート肌の方や小さなお子さまにも安心して使えます。

レイヴィーにはボディシャンプーをはじめ、ゴートミルクを配合したさまざまな肌ケア商品があります。そのほか、保湿成分や整肌成分で効果の高いローヤルゼリーやローズヒップ、パパイヤ、ラベンダーを配合したラインもあるので、ぜひ試してみてください。

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